水道水をそのまま飲んだときに感じる、カルキ臭と味。

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カルキ(塩素)入りの水道水は人体への影響は?

水道水をそのまま飲んだときに感じる、カルキ(塩素)の独特な匂い。「薬品臭いし、変な味だな……」と気にはなりつつも、そのまま使っているという方は意外に多いのではないでしょうか。

ところが日本の水道水は、カルキ(塩素)の匂いを取り除けば匂いや味が改善されることが多いのです。では、そのままだったら身体にどんな影響があるのでしょうか。

カルキ臭とは?

カルキ臭の正体は「次亜塩素酸ナトリウム(塩素)」の残留塩素で、カルキとは別物です。カルキは正式には「次亜塩素酸カルシウム」と言い、さらし粉とも呼ばれます。

現在の浄水場では、液体の「次亜塩素酸ナトリウム」を使ってウイルス・カビなどの微生物を殺菌・消毒することが主流となっています。そして、カルキ臭の主な原因は塩素自体の匂いではなく、塩素が水中のアンモニアと反応してできる「トリクロラミン」という物質の匂いなのです。

💧 カルキ臭は「安全の証拠」でもある

「カルキ臭い」という状態は残留塩素により浄水の過程で消毒・殺菌処理がきちんと行われている証拠であり、水道水に含まれるカルキ(塩素)はごく微量なので身体に害を与えることはないとされています。

しかし、塩素処理後にも水中に残る残留塩素が「人体にまったく影響を及ぼさない」というわけではありません。

カルキ(塩素)による髪の毛や肌への影響

水道水で洗ったときに、「髪がパサついた」「肌が乾燥した」という経験はありませんか? 塩素にはタンパク質にダメージを与える作用があり、ごく微量の塩素が髪の毛や肌に影響を及ぼしている可能性があります。

とくに敏感肌やアトピー肌の方は、ちょっとした刺激でニキビや炎症などを起こしやすいこともあり、塩素の刺激にも注意したほうがよいでしょう。ただし、髪の毛や肌は使用するシャンプーやスキンケアの成分・紫外線などによってもトラブルを起こすため、一概に「髪や肌の傷みの原因=カルキ(塩素)」とは言い切れません。それでも、髪の毛や肌の保全には、水道水のカルキ(塩素)を抜いたほうが安心でしょう。

カルキ(塩素)を抜く方法

① 沸騰させる

水道水を沸騰させて塩素を飛ばすことでカルキの匂いを抜くことができます。ただし、水道水を沸騰させる過程で水道水中に有機物があると塩素と反応し、発がん物質である「トリハロメタン」が増加してしまうことに注意が必要です。トリハロメタンの増加を抑えるには、約20分ほど継続して沸騰させる必要があります。

② 冷蔵庫で汲み置き

水道水をペットボトルに入れ2〜3日冷蔵庫で保管することで、カルキ(塩素)を抜くことが可能です。

  • 水道水をペットボトルの半分程度にすること
  • 飲み口の部分にラップを張り、穴を数箇所空けるなどして水が空気に触れるようにすること
  • 飲み口に張ったラップを定期的に開け閉めして、ペットボトル内の空気を入れ替える

③ 柑橘類やお酢でカルキを除去

レモンなどの柑橘類やお茶の葉にはカルキの匂いを消す作用があります。柑橘類に含まれるビタミンCが水道水の塩素と結合し、酸化ビタミンCなどの塩素以外の物質に変わることで、匂いを消すことができます。

方法も簡単で、水道水に輪切りのレモンを入れるか、レモン汁を加えるだけ。たった1滴のレモン汁でコップ1杯分の水道水のカルキ抜きができます。また、お茶の葉の成分であるカテキンも塩素と結合し、塩素を消すことができます。

方法 効果 注意点
沸騰させる 塩素を気化させて除去 20分以上の継続沸騰が必要。トリハロメタンが一時増加する
冷蔵庫で汲み置き 2〜3日で自然に塩素が気化 空気との接触が必要。容器の管理に注意
レモン汁・柑橘類 ビタミンCが塩素を中和 1滴でコップ1杯分に対応。風味が変わる場合あり
お茶・カテキン カテキンが塩素と結合し除去 お茶の風味が加わる

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